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TEL.0766-53-1523
瓦・屋根
瓦工事
漆喰が剥がれたり、帯状疱疹にひび割れやズレがあったり、屋根が苔や植物に覆われている場合は注意が必要です。漆喰が少し剥がれてもすぐに雨漏りは出ませんが、そこから徐々にダメージが広がっていきます。例えば、屋根裏部屋の内部が濡れてそこから漏れるというケースが多いです。ただし、タイルを剥がしたり割ったりしないように注意してください。短時間で漏れる場合があります。特に台風のあとは、タイルの剥がし・引き裂きのご依頼を頂きます。
屋根葺き替え
瓦屋根の雰囲気を保ち、屋根の耐震性を向上させたい場合は、従来の屋根板より10~30% 軽いか、セラミック以外の材料で作られた軽量屋根板を選択できます。屋根を軽量瓦に置き換えることで、建物全体の雰囲気を損なうことなく屋根の軽量化が可能です。
すでに瓦葺きから別の屋根材に葺き替え済みで、雨漏りなどで地盤の損傷が激しい場合は、軽量屋根材に葺き替えた方がよい場合があります。建物の耐震性を高めたり、将来のメンテナンスを簡素化したい場合は、屋根を軽量な屋根材に交換することをお勧めします。屋根のリニューアル工事は、屋根の現状によって最適な建築内容が変わります。
神社仏閣の屋根葺き替え
長年風雨に耐えてきた神社仏閣の屋根は不陸、軒の乱れ、屋根の流れの乱れが生じています。神社仏閣の瓦細工は、お堂の造りによって使用する瓦も変わっていきます。そのため、鬼瓦のサイズも変わり、建物とのバランスを見ながら決定していくなど、堂宮の事を知り、経験・実績のある工事業者・職人が必要となります。
この仕事を任せていただけることは当社の誇りです。
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